■イタリア: ピアチェンツァ
ピアチェンツァは、エミリア=ロマーニャ州にある都市であり、その周辺地域を含む人口約10万人の基礎自治体である。ピアチェンツァ県の県都である。パルマから西北西へ約57km、ミラノから南東へ約61km、 州都ボローニャから西北西へ約144kmの距離にあり、現在は、工業が盛んな地域でもある。
★夏が終わり、スーパーマーケットからは桃が姿を消し始めました。 その代わりブドウの陳列が始まり、スーパーマーケットに並ぶフルーツでも夏の終わりを感じました。今回は、イタリアの一般的なスーパーマーケットの様子・購入品をお届けします。
■コスタリカ:アテナス (Atenas)
【コスタリカについて】
コスタリカは南北アメリカ大陸を結ぶ地峡地帯に位置する面積約5万1,000km2(ほぼ日本の九州と四国を合わせた大きさ)の国。 北はニカラグア、南東はパナマ、東はカリブ海、西は太平洋に面している。映画「ジュラシック・パーク」の舞台に取り上げられた国として有名で、地球上の全動植物種の5%以上が生息すると言われる肥沃な自然環境を有している。蝶類及び鳥類の豊富さはもとより、ウミガメの世界的産卵地としても有名。手塚治虫氏の「火の鳥」のモデルとなったケツァール、色とりどりの嘴を持つトゥカンなど、熱帯国ならではの鳥類を観察することができる。 こうした事情もあって、コスタリカはエコ・ツーリズムの開発に熱心で、また国土の約4分の1(24%)が国立公園、自然保護区等の指定地域となっており、環境保護に積極的に取り組んでいる。
【アテナスについて】
コスタリカの2番目の州アラフエラ州アテナス地区の主都。海抜698メートルの標高、コスタリカのセントラルバレー(Valle Centralと呼ばれる) 大都市圏の西側に位置し、主要空港フアンサンタマリア国際空港から27キロメートル、首都サンホセからは44キロメートルの場所にある。 アテナス (Atenas)という名前はヨーロッパのギリシャの首都アテネに 由来する。1960年にナショナルジオグラフィック誌が、アテナスを 「世界で最も気候の良い街」と掲載したことから、それ以来これが キャッチフレーズとなっている。その気候については、年間降水量は1,011〜2,022 mm、降雨量が最も多い時期は6月から10月、気温は最低17°~19°C(1月)、最高27°~30°C(3月)の範囲で年間平均気温は25℃。 この気候おかげで、アテナスは長寿の街とされ、心臓病、リウマチ、 喘息の健康を回復するための地域としてしばしば選ばれる。 街はコーヒー農園で覆われた山々に囲まれて、豊かな農業地帯にある。主な産業はコーヒー栽培(日本人が運営するコーヒー農園もある)と観光、また、アメリカ人のリタイア後の移住場所としても人気がある。
★撮影場所 Coopeatenas アテナスのスーパーマーケット
プーケットタウン近郊の朝市
★時期 2022年9月4日(日)午前8時頃
■タイ:プーケット
タイは東南アジアの中心に位置する観光大国です。季節は乾期・暑期・雨期に分かれていますが一年を通して常夏。日中の平均気温は30~35℃前後あります。公用語はタイ語。田舎やローカル店以外は英語もかなり通じます。首都バンコクやチェンマイなどの都市をはじめ、タイ各地に自然を生かした多くの観光地がありますが、リタイアメントビザなどにも力を入れており、旅行者だけではなく、日本やアジアを含め、欧州、北欧、豪州など世界各国からの移住者も多く、タイ独自の伝統的な文化と近代的で国際色豊かな文化が融合しています。バンコク周辺を中心に日系企業も多く進出しています。
バンコクから飛行機で約1時間20分、タイ南部のアンダマン海に浮かぶ プーケット島は、美しい海と島々に囲まれたアジア有数のリゾート地です。シンガポールや日本の淡路島とほぼ同じ面積の小さな島ですが、 タイ本土とは橋で繋がっているため、陸路での移動も可能です。周辺の離島の海は特に透明度が高く、珊瑚礁に囲まれてさまざまな海洋生物を見ることができます。優雅なリゾートホテル、お洒落なレストランや カフェが立ち並ぶエリアもあれば、タイらしいローカルな雰囲気満載のエリアも楽しめるタイならではの魅力的なリゾート地です。
★撮影場所
Lotus’s Supermarket
プーケットタウン近郊の朝市
★時期
雨季・早朝に生鮮食品を買いに出かけてきました。
■ドイツ連邦共和国:ボン
【ドイツについて】
欧州連合において最大の人口を擁する国。ご存じのとおり、ビールと ソーセージは種類が豊富。
【ボンについて】
旧西ドイツの首都。東西ドイツが再統一した後も、 一部省庁や国際機関ドイツ本部がいたるところに点在。また、ボンは シューマン終焉の地、ベートーヴェン生誕の地としても知られ、現在もベートーヴェンの生家が博物館として保存されています。
★撮影場所 ボンの市街中心部、旧市庁舎前の青空市場
★時期 秋らしく肌寒くなってきました(9月中旬の午後5時ごろ、快晴)
■トルコ:コンヤ
人口規模ではトルコ第6の都市となっている内陸部を代表する都市です。2011年に首都アンカラと新幹線のような高速鉄道と結ばれ、かなりアクセスが良くなりました。町にはトラムが走っており、市内主要道路間の移動が便利です。トルコ国内総合ランキング3位のセルチュク大学もあり、学生で賑わう都市でもあります。ローマ帝国時代にはキリスト教初期の舞台となったため、聖地巡礼の場所としても人気があります。 現在ではトルコの中でも信心深いイスラム教徒が多いと言われており、モスクが他の都市より多くあり、モスクの建造物としての美しさも楽しめます。工業や食品関連の大型工場も多く、産業も盛んです。
★だんだん涼しくなってきて秋の気配がしてきました。家の近くで毎週 土曜日に開かれる青空市場と、よく買い物をするスーパーを撮影しました。
■フランス:パリ
フランスの首都。フランス最大の都市。一生に一度は訪れたいと言われるパリ。その人気には納得の理由があります。歴史ファンの興味をそそる建造物やモニュメントの数々、トレンディなブティックでのショッピングやグルメ通にはたまらない食事やワイン、パティスリーなど、数え上げればきりがないほどあるからです。また、どこを撮っても絵になる風景が多いのも特徴です。
★フランスの生鮮食品を撮影しました。フランスの一般的なスーパーのお野菜やお肉、お魚と(Boucherie)精肉店の様子を撮影しました。 フランスっぽいエピソードも含め、普段購入している物を数点ご紹介します。
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