【IPAチャンネル】日本の将来をなぜ悲観するの？～俺には希望と可能性しか見えないけど…（鈴木ソロ528回）

私は日本の先行きを楽観していて将来がすごく楽しみだと思っている一人です、そして、私みたいな奴は変わり者で、今の日本で少数派だということも分かっています。

なぜ、私はむちゃくちゃ楽観しているのに、多くの人は悲観しているのか？それは多分、視点の違い。ミクロとマクロの違いです。

・多くの人は「自分のコントロールできないマクロ要因」を何となく悲観しています。
・一方で私は「自分と仲間たちが、この日本で将来豊かになる」ミクロ軸で考えています。

そして、着眼点も違うようです。不動産にたとえていえば、

・多くの人は、東京都心の高級マンションをみて、もともと３億円だったのが、これから値下がりしていく想定をして、何となく暗い気持ちになっています。
・一方で私は、新潟県の中山間地にあるわずか１００万円の古民家をみて、再生・プロデュースを通して、１０倍、５０倍に殖やす方法を考え、実践して、ワクワクしています。

私のやり方で、私個人や、全国津々浦々で頑張るビジネスパートナー達は、５年後、１０年後にむけて、どんどん豊かになると思います。それで日本全体の経済が上向くのかは分かりませんが、少なくともいえることは、

日本の明るい未来は、やる気のある我々民間事業者がつくるもの。今日より明日がもっと良くなると信じてがむしゃらに動く、我々の行動の延長線上にしかないということです。