■アメリカ:テネシー州ナッシュビル近郊
アメリカ中西部に位置するテネシー州は、横長(東西710km、南北195km)の形で特徴的です。 ナッシュビルはテネシーの州都であり、州のほぼ中心に位置しています。日産自動車やブリヂストン、三菱自動車といった日系企業もあり、市の南側には日本人も多く住んでいます。Amazonも中西部の拠点を構えて、ツインタワーを建設中で新しいシンボルタワーになると思われます。
★4月に入り、25℃を超える日も出てきて暑かったので、アイスクリーム屋さんに行きました。ここのアイスクリームは、日本でいうとアイスクリームとソフトクリームの間くらいの固さです。また、季節関係なくセールをする、アメリカンサイズのアイスクリームもスーパーで撮影しました。
■コスタリカ:アテナス (Atenas)
【コスタリカについて】
コスタリカは南北アメリカ大陸を結ぶ地峡地帯に位置する面積約5万1,000km2(ほぼ日本の九州と四国を合わせた大きさ)の国。北はニカラグア、南東はパナマ、東はカリブ海、西は太平洋に面している。 映画「ジュラシック・パーク」の舞台に取り上げられた国として有名で、地球上の全動植物種の5%以上が生息すると言われる肥沃な自然環境を有している。蝶類及び鳥類の豊富さはもとより、ウミガメの世界的産卵地としても有名。手塚治虫氏の「火の鳥」のモデルとなったケツァール、色とりどりの嘴を持つトゥカンなど、熱帯国ならではの鳥類を観察することができる。 こうした事情もあって、コスタリカはエコ・ツーリズムの開発に熱心で、また国土の約4分の1(24%)が国立公園、自然保護区等の指定地域となっており、環境保護に積極的に取り組んでいる。
【アテナスについて】
コスタリカの2番目の州アラフエラ州アテナス地区の主都。海抜698メートルの標高、コスタリカのセントラルバレー(Valle Centralと呼ばれる)大都市圏の西側に位置し、主要空港フアンサンタマリア国際空港から27キロメートル、首都サンホセからは44キロメートルの場所にある。アテナス (Atenas)という名前はヨーロッパのギリシャの首都アテネに由来する。1960年にナショナルジオグラフィック誌が、アテナスを「世界で最も気候の良い街」と掲載したことから、それ以来これがキャッチフレーズとなっている。その気候については、年間降水量は1,011〜2,022 mm、降雨量が最も多い時期は6月から10月、気温は最低17°~19°C(1月)、最高27°~30°C(3月)の範囲で年間平均気温は25℃。この気候おかげで、アテナスは長寿の街とされ、心臓病、リウマチ、喘息の健康を回復するための地域としてしばしば選ばれる。街はコーヒー農園で覆われた山々に囲まれて、豊かな農業地帯にある。主な産業はコーヒー栽培(日本人が運営するコーヒー農園もある)と観光、また、アメリカ人のリタイア後の移住場所としても人気がある。
■フランス:パリ
フランスの首都。フランス最大の都市。一生に一度は訪れたいと言われるパリ。 その人気には納得の理由があります。歴史ファンの興味をそそる建造物やモニュメントの数々、トレンディなブティックでのショッピングやグルメ通にはたまらない食事やワイン、パティスリーなど、数え上げればきりがないほどあるからです。また、どこを撮っても絵になる風景が多いのも特徴です。
★フランスのスーパーやデパートで売っているアイスのご紹介。
■オーストラリア:クフシュタイン(チロル地方)
チロル州の州都であるインスブルックは、中世の面影をたたえるアルプスの帝都です。現在では、ウインタースポーツのメッカとして有名な街で、イタリアとの国境から車で1時間強である為、多くのイタリア人が居住しています。また、インスブルック大学も有名で、多くの外国人がインスブルック大学に通っているため、非常に多国籍な街と言えます。インターナショナルな環境であることから、どこでも英語が通じ、英語で生活していけるのも特徴です。
★オーストリアのアイスクリーム屋さんでよく見かけるアイスは、コーンの代わりにワッフルがつかわれています。これをおやつの時間に食べると、私にとってはほぼご飯になってしまうため、オーストリアで流行っているアイスクリームをご紹介します。
■ドイツ(ドイツ連邦共和国):ボン
【ドイツについて】
欧州連合で最大の人口を擁する国。ご存じの通り、ビールとソーセージは種類が豊富。
【ボンについて】
旧西ドイツの首都。東西が再統一された現在も、一部省庁や国際機関のドイツ本部が市内に 点在。また、シューマン終焉の地、ベートーヴェン生誕の地としても知られ、市街中心部にはベートーヴェンの生家が博物館として保存されています。
★ボンの市街中心部のアイスクリーム屋さん。市庁舎前の広場にて /4月20日ごろ、気温13℃程。風も強くまだ肌寒い気候でした。
■トルコ:コンヤ
人口規模ではトルコ第6の都市となっている内陸部を代表する都市です。2011年に首都アンカラと新幹線のような高速鉄道と結ばれ、かなりアクセスが良くなりました。町にはトラムが走っており、市内主要道路間の移動が便利です。トルコ国内総合ランキング3位のセルチュク大学もあり、学生で賑わう都市でもあります。ローマ帝国時代にはキリスト教初期の舞台となったため、聖地巡礼の場所としても人気があります。現在ではトルコの中でも信心深いイスラム教徒が多いと言われており、モスクが他の都市より多くあり、モスクの建造物としての美しさも楽しめます。工業や食品関連の大型工場も多く、産業も盛んです。
★暖かくなってきた春先に、家の近くにあるエーゲ海に面した、トルコのビーチにあるお店をイメージしたカフェに行きました。
■タイ:プーケット
タイは東南アジアの中心に位置する観光大国です。季節は乾季・暑気・雨季に分かれていますが一年を通して常夏。日中の平均気温は30~35℃前後あります。公用語はタイ語。田舎やローカル店以外は英語もかなり通じます。首都バンコクやチェンマイなどの都市をはじめ、タイ各地に自然を生かした多くの観光地がありますが、リタイアメントビザなどにも力を入れており、旅行者だけではなく、日本やアジアを含め、欧州、北欧、豪州など世界各国からの移住者も多く、タイ独自の伝統的な文化と近代的で国際色豊かな文化が融合しています。バンコク周辺を中心に日系企業も多く進出しています。 バンコクから飛行機で約1時間20分、タイ南部のアンダマン海に浮かぶプーケット島は、美しい海と島々に囲まれたアジア有数のリゾート地です。シンガポールや日本の淡路島とほぼ同じ面積の小さな島ですが、タイ本土とは橋で繋がっているため、陸路での移動も可能です。周辺の離島の海は特に透明度が高く、珊瑚礁に囲まれてさまざまな海洋生物を見ることができます。優雅なリゾートホテル、お洒落なレストランやカフェが立ち並ぶエリアもあれば、タイらしいローカルな雰囲気満載のエリアも楽しめるタイならではの魅力的なリゾート地です。
★タイのセブンイレブンとLotus’s(ショッピングセンター)にて撮影。
※※シティコンシェルジュ募集中※※
海外在住のシティコンシェルジュ登録にご興味のある方、
下記お問い合わせよりご連絡ください。▼
お問い合わせはこちら