東京のベッドタウン「多摩市」には、「多摩センター」と「聖蹟桜ヶ丘」という2つの大きな駅があり、どちらも大規模商業施設がいくつかあって栄えています。
同じ市にあるのに、この2つの街は個性が全く違います。多摩センターは緑濃い丘陵地帯につくられた人工都市で、都市機能がデザイン良く配置されています。一方、聖蹟桜ケ丘は戦前から京王電鉄が力を入れて開発した「京王タウン」で、駅周辺は低地で商業施設が高密度に集中しています。
カルチャー面でいうなら、サンリオピューロランドのある多摩センターは「ハローキティ」の街、聖蹟桜ケ丘はジブリ映画「耳をすませば」の街といえます。
多摩センターと聖蹟桜ケ丘、どちらが都会度において上回るのか?どちらが多摩市の中心なのか?この動画で決着をつけます。
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