老後のお金の不安をどうやったら減らせるのか?充実して不自由のない老後生活をいかに設計すべきか?というテーマで鈴木が持論を語ります。
結論から言うと、私はお金だけで老後の暮らしを設計するという考え方には反対なんです。老後暮らしは何十年もの長丁場になります。当然、お金も大事ですが、それだけで老後生活ニーズを賄おうとすると、根本的に無理があると思うんです。
私の提唱するのが、「信用資産、能力資産、金融資産の全てを使って、老後の生活をトータルで支えていく」コンセプト、
ここで大事なのは「土台から豊かにしていく」こと。まず信用資産を豊かにする。それが能力資産に波及して、さらに金融資産に波及して、3階層の資産がバランスよく発達する状態を目指す。それを実現できれば、老後資金が枯れることはなく、死ぬまでずっと、心豊かに、そして金銭的にも豊かに暮らせるのです。
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