いま現在進行形で起こっているウクライナ・ロシア戦争について、多くの人が感じているであろう、「もやもや感、すっきりしない感」を、言語化してみました。
1)自分の知りえた情報が、本当に正しいのか?
日本に入ってくる情報ソースはほぼ100%、英米発です。英米はウクライナやロシアとともに、戦争当事者です。しかも軍事侵攻前から情報戦を仕掛けてきた側です。戦争なので、普通考えて、誰もが自分が有利なことを言うに決まってます。ロシアの言うことも、ウクライナの言うことも、英米の言うことも、嘘にまみれたプロパガンダだと考えるべきなんですね。
2)恐怖と怒りの感情に訴える印象操作が溢れるなか、まともな思考ができるのか?
今回の戦争報道も、コロナ報道も、アメリカ大統領選報道も、意図的な世論操作の方法が多用されています。例えば、「大衆に何かを信じ込ませるために、恐怖や怒りみたいな感情に訴えるニュースを大量に出す」…それが同調圧力と、言論弾圧的な空気感を生んでいます。私の価値観からみてかなり悪質な、許しがたい方法ですが、それを平気で使う権力者がいるんです。
納得いかねえ・・・その「もやもや感」を大事にして、自由な思考をしたいものですね。
ご質問・メルマガ登録はこちら