今から10~20年後、西暦2030年代に首都圏で一番大発展しそうなエリア、ポテンシャルあふれる神奈川県中央部「JR相模線エリア」について、今後の展望と可能性を語ってみます。その背景には、リニア中央新幹線の開通と、それがもたらす東名阪3大都市圏の一体化、人口6500万人を擁する世界一の巨大都市圏「スーパーメガリージョン」出現があります。
そうなると、俄然、価値が上がるのが首都圏南西部のJR相模線沿線です。
・リニア駅ができる橋本駅
・新幹線駅ができる可能性の高い倉見駅
この2駅から、東京、名古屋、大阪にダブルアクセスできるようになるんです。まさにスーパーメガリージョンの交通と人々の交流を担う、日本の国土軸における最重要地域の一つになるんですね。しかも、地域発展を支える「都市」と「高速道路網」がすでに揃っているのです。
・相模線にほぼ沿うかたちで圏央道が通り、東名、新東名、中央高速へ直結できる
・沿線のほぼ中間地点にある海老名は商業都市として大発展
・沿線の南端には茅ヶ崎の海があり高級住宅地として発展中
今後がとても楽しみな地域ですね。
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