北陸の城下町・金沢。その一角に佇む、昭和8年に大ヒットした私小説の舞台にもなった、築116年の由緒ある町家を、お友達のお金を700万円集めて、ゲストハウスとして再生したお話を皆様と共有します。
その際に私(鈴木)が使ったのは、「少人数私募債」というシンプルな資金調達方法でした。
銀行融資でもクラウドファンディングでもない、私募債という方式は、特に地方再生に有効なファイナンス手法として、もっと知られても良いと思います。
手続きは簡単で、低コスト。その代わり、呼びかけ人が「いい奴」「信用されてる奴」じゃないと使えません。私募債っていうのは自分が持ってる評判資産をお金に換える方法なんですね。
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