「ガースー」こと、菅首相がピンチ!コロナ禍のなかで支持率は低迷、地元の横浜市長選でも腹心が大敗、ちょっと気の毒~。ですが、そのおかげ(?)もあり、9月末には自民党総裁選が行われる可能性が高まり、複数の候補者のなかから、自民党の新しい顔、つまり「次の首相」が選ばれる可能性が出てきました。
実は、自民党員になって党費を2年間払い続ければ、自民党総裁選に投票できる権利が与えられます。つまり実質的に、日本の首相を選ぶ「一票」を投じられるわけです。しかも、その一票の重みを計算すると、大都会住みの場合、通常の衆院選に比べて、100倍以上の重みがあります。
その党費が、いくらなのかというと、一般党員の場合、年間4000円です。すでに全国で113万人が党員登録しているようです。自分も検討中です。
自民党にアレルギーがなければの話ですが、日本の既存の選挙システムのなかで、実質的に首相を選ぶ方法があることを、皆様にお伝えしたくて、この動画をつくりました。
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