大人にとって「仕事」は、起きている時間の大部分を占める活動です。できることなら、「好きなことを」「楽しく」仕事にしたいものですね。
私(鈴木)の場合は、不動産投資という趣味が、そのまま仕事(本業)になってるわけですが、このようなかたちで、「趣味」をそのまま仕事にできる人の割合は多くないのかもしれません。
このテーマを考える枠組みを、一つ提案してみます。
1)「好き」には、「モノが好き」と「コトが好き」の2種類がある。
2)「どれくらい好きか?」、そのレベル感も考えて職業を選ぶべき。
3)いま目の前の仕事に一生懸命取り組めば、将来「好き」になる可能性はある。
そう考えた時、「好きを仕事にする」道は、狭き門ではなく、誰にでも開かれているように思えてきます。また、実際には「仕事を一生懸命やるうちに大好きになった」人の方が、「趣味を仕事にした」人より多いのかもしれませんね。
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