100年に一度のパンデミックで実体経済は最悪の状態、それなのに金余りで資産バブル。コロナ危機はリーマンショックとは真逆で、コロナバブルを引き起こしています。ただ、この状態はいつまでも続きません。
膨れ上がった資産バブルは、いずれ落とし前をつけなきゃなりませんが、それがどんな形になるかは、想像するしかない。コロナ後の風景は、「金融グレートリセット」、「金本位制」、「デジタル通貨」あたりが鍵を握りそうです。日本では「2024年の新札発行」も大事なイベントです。
間違いなくいえるのは、今後、現金の価値はますます薄まり、実物資産の相対的な価値が高まっていくことです。「不動産」は実物資産の王様といえる存在ですが、金融がリセットされるリスクを考えると何を買っても良いわけではありません。リスクの低い不動産とは、おそらく「お金の代わりになる流通価値」が決め手になると思います。イメージとしては
・都市部立地
・小金持ちがキャッシュで買える額
・一般ピープルが住宅ローンで買える額
・地域の収入からして無理のない賃料水準
日本でもアメリカでも、ヨーロッパでも、そのような物件はあります。
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