このままバイデンが大統領就任した場合、アメリカ政治は大統領、上院、下院も全て民主党が多数の「トリプルブルー」状態になります。
そうなると間違いなく、大統領選挙結果に異議を唱えた共和党議員に対する過酷な報復と、言論弾圧、家族や宗教、ナショナリズムの解体が進むでしょう。共産主義「アメリカ人民共和国」(PPA = Peoples Republic of America)に向かって進んでいくわけです。
その原動力となるのが、アメリカ西海岸都市部で勢力を伸ばしている、Progressiveという名の、共産主義がかった進歩主義思想と、それを奉ずる民主党。私からみて、この思想に新しさは何もなく、ワクワクするような要素もありません。日本ですでに時代遅れになり一般ピープルの支持を失った左翼思想が、なぜか21世紀に、西海岸の都市部で若者の支持を得ているのです。
ペロシなど民主党上層部や左派が目指す左翼思想は、共産主義国家と同じ。善と悪、敵と味方を明確にして、人々を分断する思想。分割統治したい支配者にとって都合の良い思想ともいえます。
そんなアメリカになって欲しくないので、私はトランプ再選を支持します。
行政、立法、司法が機能不全になり、選挙民の意思を裏切ったアメリカは、いっそのこと、一時的にも軍政になった方が良い。軍の監視下で合法的な票だけ数えて、大統領や議員をを選びなおして、民主制に回帰していけばよいと思います。
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