【IPAチャンネル】2021/1/6 アメリカが乗っ取られた!(鈴木vol.143)

2021年1月6日は、近年のアメリカの歴史のなかで、最も民主主義が輝く日になるはずでした。伝統ある民主主義国アメリカで、誰の目にも明白な、大規模な選挙不正が起こり、多くの人々が憤りました。トランプ大統領を慕う100万人の民衆が、母国アメリカの国旗を掲げ、家族を連れて、各地から首都に集まり、平和的な抗議活動を行いました。国会議事堂では、Electoral count actに基づく民主主義プロセスを踏んで、選挙人の任命が行われていました。

しかし、その民衆に、ディープステートが牙をむいたのです。彼らが、中南米で、中東で、東欧で、日常茶飯事のようにやってる政権転覆オペレーションを、他ならぬアメリカ人の前でやってしまいました。

今日の乱入事件は、「偽旗工作」といいます。英語でFalse Flag Operation。ディープステートの中核であるCIAやNATOが大昔からやってる古典的手法です。自分から仕掛けておいて、相手を一方的に悪者にし、マスメディアを使って既成事実化する…

1950~80年代のヨーロッパで多用されたのは、反共の人間が「共産主義者」という偽の旗を立ててテロを行い、それを共産主義のテロと見せかける「偽旗」工作。

2021年1月6日の出来事は、反トランプの人間が、トランプ支持者を装って狼藉を行い、それをトランプの仕業だと見せかけているので、まさしく「偽旗」。
トランプは多くのアメリカ人に、「これがディープステートの手口だ」と、見せたかったんだと思います。

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