2020年アメリカ大統領選をきっかけに日本でも注目されはじめた「ディープステート」(Deep state、政府内政府)。選挙では「トランプ落選運動」で主要な役割を果たしました。
ディープステートは、どの国にもあります。日本も例外ではありません。「特別な権限を持つ官僚」と「その権限を利用したい政治家や財界」が結託し、利害関係でズブズブになると、ディープステート構造が出来上がります。
アメリカのディープステートは、世界の覇権国家ゆえ、強烈です。国内外に影響する巨大な権力を持ちます。遠く外国に出かけてフェイクニュースを流して工作員を派遣し、政府を転覆して親米政権を樹立するなどお手のもの。
その手法を、アメリカ本国に使うことも、彼らは躊躇しません。その驕りが、今年の大統領選をめぐる大混乱につながりました。
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