「いま、一つの妖怪がアメリカにあらわれている、デジタル共産主義の妖怪が…」(新・共産党宣言2020) この妖怪は、巨大IT企業、あるいは巨大テレビ局のかたちをして、自由な言論を抑圧・圧殺しようとしている。 現代の富を生み出す生産手段「データ」を、少数者が独占することで、彼らが21世紀の「ノーメンクラツーラ」「赤い貴族」になろうとしている。 21世紀デジタル時代に現れた、ジョージ・オーウェル的「ネオ共産主義」。貴族になれない、多くの人にとっては悪夢のディストピア… アメリカをそんな社会にしないため、自由、草の根民主、伝統価値観を守るために、いま巨大な敵に立ち向かい、孤軍奮闘しているのが、トランプ大統領とその支持者たち。 日本人である私がいま、彼を応援するのは、「負け犬の悪あがき」なのでしょうか? アメリカの選挙権を持っていないからといって、結果を無条件に受け入れるべきなのでしょうか? 自由と民主主義の牙城であるはずのアメリカが、共産党中国やロシアと大差ない国になるのを、みすみす見ていろと言うのでしょうか? 私は、いま地球上で生きる者として、デジタル共産主義の支配は、受け入れません。絶対に嫌です。
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