海外不動産の購入予算が、500万円から1000万円に増えれば、多少は選択肢が広がります。 ただ、1000万円程度では不動産のなかで低額帯であることには変わりなく、担保融資も難しいため、資産価値の面で伸びが期待できるものは正直少ないです。
不動産投資のセオリーとして、たとえば予算3000万円を投じられるなら、3000万円でちゃんとした立地・企画の物件を1つ買った方が、1000万円の安い物件を3つ分散して買うよりも良い結果になることが多いですね。
また残念ながら、海外不動産で約1000万円というのは、セミナー等で一番警戒すべき危険な価格帯。 国を問わず、「事業投資案件を不動産投資に見せかけて、大して価値のない物件を割高に、半ば騙しで売る(或いは、売る側が半ば騙しであることを自分でも理解せずに平気で売る)」ケースがとても多いです。
そんな危険な1000万円海外不動産のなかで、私が買ってもいいと思う不動産は各国にいくつかあり、それを動画で説明します。
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