コロナ禍で主要産業の「観光」が大打撃を受けているハワイですが、昨年後半から、アメリカ本土からの観光客が回復してきました。ホテルが大苦戦するのを横目に、「プライベート感がある」「駐車場が使いやすい」等、アメリカ人ニーズをつかんだエアビー宿は業績が回復し、コロナ前と大差ない稼働率を誇る施設も出てきました。日本をはじめ海外からの観光客回復はまだ当面待たなきゃならない今、「日本人に頼らずとも高稼働する」底堅いハワイ物件を選んでご紹介します。

~アメリカ人旅客需要で堅調な宿泊施設の予約状況~
観光の島・ハワイ。コロナ禍が直撃して海外旅客の来島に期待ができない状況が続いていますが、アメリカ本土からの旅行は2020年後半から回復基調にあります。
アメリカ人は通常のバケーションで来ることもあれば、移住に近い長期滞在で来ることもあります。都市によってはデモ・暴動で治安状況が安定しないこともあり、富裕層を中心にハワイに移住したり、セカンドホームを持ったりする動きもみられます。
アメリカ人に選ばれる宿の条件としては、「広さ・プライベート感」、「感染リスクの少なさ」そして、「駐車場の使いやすさ」等があります。その視点から、ワイキキエリアでも、ダイヤモンドヘッドに近い「ワイキキバニヤン」とか、アラモアナに近い「イリカイ」などが人気で、施設によっては日本人旅客なしでも、コロナ前の例年並みの稼働率や収益を出しているところもあります。
セミナーでは、コロナ禍でもアメリカ人旅行客に選ばれる、その意味で「底堅い」「危機に強い」宿泊施設(投資可能!)および、いまの市況で、健闘している現地管理会社を紹介します。


日本時間:2021年4月21日(水)AM10:00~11:00 参加費無料
お申込み期限:日本時間 4月21日AM9:00まで。
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講演者:大岡 修 Osamu Ooka
ILC & Swell Realty LLC 取締役
神奈川県横浜市出身、青山学院大学卒。宅地建物取引士。2006