コロナ禍によって主要産業の「観光」が大打撃を受けているハワイ。ただ、世界的な金余りのなか、ハワイ平均の不動産価格は下がらないどころか、昨年11月から明らかな上昇をみせています。とはいえ現時点なら、30万ドル台(3000万円台)で買えて、かつ市場流通して投資価値のある物件が見つかります。そのような物件をチョイスしてご紹介します。
ハワイ、特にオアフ島やマウイ島は、日本やアメリカ本土を中心とする、島外からの観光客で経済が成り立つ島。コロナ禍で島外からの観光客が、数か月にわたり来なくなり、ホテル、飲食、小売…経済が大打撃を受けました。仕事や住宅を求めてアメリカ本土に渡っていったロコ(地元島民)も多数。
とはいえ不動産マーケットが、一様に打撃を受けたわけではありません。今年に入ってからの成約数が大幅減となったエリアもあれば、逆に、昨年以上に活発に取引されているエリアも相当数あります。傾向として「都心を少し離れた近郊」「お値打ち感のあるエリア・物件」の勢いが強いと言えます。
2020年が終わってみれば、ハワイの中心地オアフ島のコンドミニアム、戸建市場ともに中間価格は前年同月比にて約6~
データをみても、成約件数が上がり(=取引が活発)、成約日数が短縮され(=すぐ売れる)、市場在庫も減るなど、値上がりやすい客観的状況が揃っています。
セミナーでは、ハワイの不動産マーケットデータ分析の第一人者・大岡さんを講師にお呼びして、今なお3000万円台で買える特選物件の紹介をいたします。
オンラインセミナーで、詳しく解説いたします。
日本時間:2021年2月6日(土)AM10:00~11:00 参加費無料
お申込み期限:日本時間 2月6日AM9:00まで。
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講演者:大岡 修 Osamu Ooka
ILC & Swell Realty LLC 取締役
神奈川県横浜市出身、青山学院大学卒。宅地建物取引士。
2006