【IPAチャンネル】海外不動産は、とりあえず英語圏!〜米英豪カナダ等の人口が増え続るのは、移住のハードルが低い英語圏だからです(鈴木ソロ801)

将来にわたって人口が増え続ける社会は、不動産投資がシンプルでやりやすい。都市が外に向かって拡大する、住宅需要が供給を上回ることで家賃や不動産価格が年々伸びていく…そのような社会では、個別の物件選びにこだわるよりも、なるべく早いタイミングで参入し、まだ割安なエリアを狙うのが、中長期視点での投資利益最大化に繋がりやすい。

その命題が成立する社会は、ずばり、「英語圏先進国」です。米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド等の人口が、少なくとも今後数十年は増え続けるのは、やはり移民流入の効果が大きい。また移民の立場からしても、英語圏は移住しやすい。英語を使う社会というだけで言語的ハードルが、他の言語圏と比べて劇的に下がるのです。

それは、英語を第二外国語として学ぶ人口が20億人と、他の言語を圧倒的に引き離していることからも明らかです。日本語を学ぶ人口は世界のトップテンには入っていますが、それでも400万人。英語学習人口の500分の1に過ぎません。

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