「電動キックボード」という乗り物は、過疎化と若者流出に悩む日本の「地方」と非常に相性が良く、上手に使えば、地域観光業や飲食業、宿泊業の活性化、地方在住の若手起業家の育成に絶大な威力を発揮します。そして弊社の強みは、電動キックボードのオーナーになってくれる顧客を多数抱え、資金集めができること。大都市富裕層のお金で地方経済活性化。役所に税金取られるのとは違う、お互い納得感のある「気持ちの良いお金の流れ」と「人の流れ」を、日本各地に創り出す試みを仕掛けたい。
電動キックボードが似合う日本の地方都市シリーズ、第1回目は宮城県北部の「登米市」(とめし)を紹介します。ここは自然豊かな、北上川が潤す東北屈指の穀倉地帯、そして歴史と観光資源にあふれた素晴らしい場所です。昨年流行ったNHKの朝ドラ「おかえりモネ」にも登場する場所です。
1)登米(とよま)の歴史文化遺産(みやぎ明治村、森舞台など)
2)長沼とフードピア公園
3)石ノ森章太郎記念館 広い市域に観光名所が点在していますが、航続距離40kmの電動キックボードや、電動アシスト付き自転車を使えば全て回ることができますし、クルマ移動にはない、四季折々の美しさ、土のにおいや風を感じながら移動できます。
良い運動をしたら、地元グルメで腹を満たそう。一番のおすすめは、地元産ササニシキと牛肉を使った「ローストビーフ丼」です。
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