【ブログ】プロ・上級者向けの業者になりたい理由

こんにちは、国際不動産エージェントManachanです。

国際不動産キャリアを志して、7年半。もともとは、外資系のITエンジニア社員をやりながら、副業的に取り組んできましたが、2013年に2月に勤め先の会社を追い出されて以降(強制脱サラ!)、不動産専業の経営者として5年半、多くの方に支えられながら頑張ってきました。今は市川隆久という得難いビジネスパートナーを得て、昨年11月から「(株)国際不動産エージェント」を二人で立ち上げ、日本・アジアを代表する国際不動産企業に育てようと、日々頑張っています。

 

ビジネスする上で、必ず考えなくてはならないのが、「どういうお客様をターゲットに、どんな商品・サービスを提供するか?」…お客様の知識・リテラシーレベルを軸として考えると、大きく二つに分けられるかと思います。

 

「初心者向けに、やさしく教える&手助けする商売」

「プロ・上級者向けに、専門的サービスを提供する商売」

 

もちろん、我々事業者がお客様を選ぶのではなく、お客様に選んでいただいて初めて商売になるわけですが、事業者としての正直な気持ちを言うと、

 

「不動産のプロ・上級者に対しても、きちんと付加価値の出せるレベルの高い仕事に徹したい」

 

なお、私たちがプロ・上級者しか相手にしないと言ってるのではありません。国際不動産ビジネスは世界的にも新しい商売で、なかでも日本は後発ですから、現時点ではお客様の圧倒的大多数が、少なくとも海外不動産に関しては初心者でしょう。ただ、私たちは、

 

「初心者に対しても、プロ・上級者レベルのクオリティのサービスを提供したい」

「また、彼らが望めばプロ・上級者レベルに近づけるよう、知識・リテラシーを上げる手助けを継続的にやりたい」

 

私みるに、日本国内で営業する海外不動産業者の多くが、(リテラシー的にいうと)「初心者相手に、初心者レベルのサービス」をしているように思います。当然、そういう商売があってよいと私は思いますが、

こんな話があります。私は大学時代、「東京郊外で田んぼを借りて、苗代づくり・田植えからはじめて半年かけて米を育てて、とれた米で酒(どぶろく)をつくって、仲間で飲みまくる」という酔狂なサークルに入っていました。そのリーダーは「炭焼き」にはまり、自分の商売にしようとしてましたが、その彼らが言ってたことが、今でも印象に残っています。

 

・炭焼きの世界には、プロの仕事と、素人向けの仕事と、2種類ある。

・プロは「商品レベルの備長炭をつくる」ような達人の仕事をする。その領域に達するまでに何十年かかる。

・その他、炭焼きを始めたばかりの愛好家にやさしく教えたり、日本・アジア各地への炭焼きツアーのお世話をする仕事がある。俺はその方向で頑張ってみたいと思う。

 

海外不動産も、世の中的には炭焼きと似たようなもので、日本総人口からみれば興味持つ人自体少ないニッチマーケットで、かつ、客層のほとんどが初心者なわけで、「初心者向けの、やさしい海外不動産」みたいな方向性のビジネスは当然、あって然るべきだし、また必要でしょう。

でも私は、彼らとは一線を画して、「プロ・上級者向けの業者」を目指したいのです。なぜなら、

 

・炭焼きと違って、不動産購入は金額が多額で、お客様の一生を左右しかねないビッグイベント。責任の重さから考えても、初心者向けレベルの仕事はいつまでも続けていられないと思うから

(数年前にたくさん居た、異業種参入組のレベル低い業者はどんどん淘汰され、今はちゃんと不動産の知識・経験を持った業者が増えてきており、これは喜ぶべきことだと思います。)

・会社経営していても、日々是、勉強。プロ・上級者レベルの方々を相手にしていると、自分にとって多くの学び・気づきがあり、レベルアップできる機会に恵まれているから。

・また、業界最高水準の方々から学んだことを、初心者向けのクオリティ・サービスとして提供することで、「他の業者とは一味違う」我々の価値を認めてもらえる面もあるから。

 

また、私たちの商売が、常に、プロ・上級者の厳しい目で見られていることが、物件選びやサービスの品質を担保することにもつながります。国内でも海外でも、「初心者騙し系悪質業者」…不動産リテラシーの低い素人客に変な物件や割高な物件を売って損させる事業者がたくさんいますが、当然、プロ・上級者はそんなもの買いません。我々としても彼らをお客にしていれば、彼らの目があるなかで変な商売は絶対に許されないというプレッシャーにもなります。

 

・私は、「不動産の神」の前で、嘘をつきたくないです。

・本質的に低収益の物件を、あたかも高収益にみせかけて事情分からん人に売ったり、自分がセミナーで言ってることと紹介する物件が全く矛盾するようなことは、不動産の神への冒涜だと思います。

・収益不動産の原理原則は、シンプルです。金融テクニックやスキーム使って高利回りに見せたりする必要は、本来ありません。「不動産としての価値・収益のかたち」が良ければ、世界中どこにあっても「良い物件」なのです。

 

最後に、お知らせです。9月3日(月)から始まる、「国際不動産投資塾の特別講義」。第一講は4時間のマラソン講義のうち、3時間近くは、私の担当パートになります。

 

【国際不動産投資塾】開催日決定のお知らせ

 

 

その講演の場で、私は普段みせない自分を見せます。


「吠えます」!

「断言します」!

「教祖みたいに、言い切ります」!

 

不動産投資のスタイルは各人それぞれだし、各人のスキルやマインドセットも予算も違うので、その観点から「不動産投資で俺の真似するな!」とよく言いますけど(私のは5か国語以上話すスキルと10年の海外在住経験を活かした不動産投資だから…参考にしても表面的には真似しないでね)。

でも、収益不動産の原理原則は、いつの時代、洋の東西を問わず変わらないもので、それについては「断言」します。この話を本質的に理解した方は、「良い物件とは、こういうものを言うのだ!」、「その考え方を身につければ、世界中、どこでも良い物件を買えるのだ!」という自信につながるはずです。

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